fc2ブログ

2007-02

再度ナポリへ・前半 副題ーイタリアのタクシーは乗るな!ー

1/30、今日は再度チッコリーニのレッスンを受けにナポリへ。今回は1時からということで日帰りでローマに帰ってくることにしました。前回は夕方かなり暗い感じだったので行き慣れないナポリはかなり不安だったのですが・・・
2007.1.30-1.jpg
今回は大丈夫!最近できたノンストップ特急便"アルタ・ベロチタ"の席が取れたのでローマ・ナポリ間は約1時間!中途半端な時間帯だったため乗客も少なく快適、快適・・・

のはずが。
やられた。またしてもタクシーです。走り出して数分たつのに一向にメーターが初期の2.6ユーロから動かない。その右の欄の時間数のところだけ秒刻みに動いています。
「料金メーター動いてないんじゃないの」と聞いたところ、
「左のは基本料金で右の時間をもとに計算するから大丈夫」
とか言うんです。
前の座席には料金表がきちんと垂れ下がっており、「15秒0.2ユーロ」と書いてあります。すなわち1分0.8ユーロ。えーーーっと、あれ・・・高くない??(´Д`;)
レッスン会場はさほど駅から遠くないのですが、渋滞のせいで着いたときには18分。結局基本の
2.6と18の分の15ユーロ、を謎の四捨五入によってはじき出された金額は20.6ユーロ。。。。

「・・・高井よ。」
と一応言うだけ言いましたが
「僕の責任じゃない。交通渋滞のせい。細かいの無かったら60チェントはいいよ。」

いや、そうじゃなくて普通料金メーターというものは速度と走った距離によって増えてくもn

・・・ああ、もういいや。レッスンに遅れそうだし、早くピアノに集中したかったので構ってられない。このまま怒っていては弾き慣れてないベートーヴェンの後期のソナタがとんでもないことになる、と思ってその場は20ユーロ払いました・・・

という話を僕の前にレッスンを受けていたブルガリア人の男の人にしようとしていたところ、
「聞いてくれよ。今朝駅から来たタクシーで50ユーロ請求されたよ!頭に来て12だけ置いてきたんだ。まったくイタリアという国は信じられないよ」
と憤慨なさっていました。どうやって12だけ置いて逃げてこれたのか・・・それが一番の疑問でしたが、なにはともあれ我々は仲間同士。帰りはすっかり意気投合しイタリアの話(おもに悪口)、ピアノの話などで盛り上がりました。

普通にナポリ駅のタクシー乗り場から出ていた車に乗ったのですが、甘かった。ガイドブックにあるような「『TAXI』の文字がない車には注意」なんてのは昔の話。今は「イタリアのタクシーは注意、いや乗るな!」です。見た目では判断できず信用なりません。とはいえ乗らざるを得ないときもあります。二人以上で乗ればまず大体大丈夫でしょうが、基本的には現地のホテル、または今回のような場合はピアノ屋さんに呼んでもらうのが一番みたいです。実際帰りは店の人に呼んでもらい何も起きず、駅まで7ユーロで帰れました。

それもままならない時は、乗る前に「ここまでいくらかかる?10ユーロしか持ってないんだけど」と聞く作戦。
「それ以上かかるなら乗らないよ」まで言えれば、完璧。

・・・・

わかってたんです。悪名高いナポリだし。決してなめてはいなかった。何度も頭ではシュミレーションしてたのですが・・
「いくらかかる?」の質問、聞こえないフリをしたのでしょう、軽くスルーされた時点でまんまと術中にはまってしまって・・

無念。っていうかセコイだろ!おい!俺もセコイから一生うらんでやるぞ~イーヒッヒッヒッ
スポンサーサイト



NEW ENTRY «  | BLOG TOP |  » OLD ENTRY

カレンダー

01 | 2007/02 | 03
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 - - -

プロフィール

hori

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する