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2007-05

大変ご無沙汰しておりました

約一ヶ月ほど日記をさぼって書けないでおりました。
というのもこの5月、鬼のようなスケジュールだったんです・・
まず5月1日はナポリでチッコリーニのレッスン。大急ぎで仕上げたモーツァルトのアダージョはまあよかったのですが、舟歌に音の間違えが多数発見されて、先生に苦笑いされてしまった・・コンクール間近なのに(TT)

5日から6日にかけてはモーツァルト国際コンクール。ここのところコンクールというと朝一が続いていて、弾く前にはじっくり練習したい僕としては今度こそ夕方がいいなーと考えていたのですが、今回も結局朝一。
朝一で木枯らし?(°д°)ハア?指動く訳ないでしょ。
まあ、予想通り指があまり動きませんでしたが他の曲が評価されたのか、運良く一位を獲得。コンクールは6日に終わって、その日の夕方にガラコン。ショパンの「舟歌」とバルトークの「ソナタ」を弾かされ、くたくたでした。
しかし、僕のことはどうでもいいのです。この日のガラコンの主役は最後に弾いた僕などではなく、この真ん中の小さい男の子!
2007.5.30-0.jpg

ウズベキスタン出身らしいのですが、11歳のこの小さな体で「英雄ポロネーズ」を完璧に、CDのように弾きこなしていました!やはりロシアンパワー、おそるべし・・
6日の夜遅くに帰宅。
次の日、7日月曜日は音楽学校の発表会。ここでもバルトークの「ソナタ」を弾かされる。もうそろそろ、飽きてきた。
その後、2台ピアノとソロの週2回のレッスンを経て、23日はモウケの発表会。ショスタコーヴィチの「前奏曲とフーガ第12番」とドビュッシーの「花火」を演奏。
25日、朝8:30から2台ピアノのリハーサル。昼までかかって午後からモウケのレッスン。次の日からまたコンクールなので予選の曲を全部聴いてもらう。
夕方帰宅して夜まで練習。
26日、チッタ・ディ・アヴェッツァーノコンクールのために、朝早くに出発。もう眠くてしょうがなかったのですがなんとか予選通過。
2007.5.30-2.jpg
会場のアヴェッツァーノ城。見た目はこんなんだが中は立派な現代的なホールに!

27日、本選。まあ結果は運良く一位獲得。なんかついてるね、今月。来月が怖いな・・しかし喜ぶ暇もなく夕方ガラコン。
なぜか司会のおねえさんのインタビュー形式。
「28歳、日本人のかたですね?」
「私に間違いが無ければ、ローマでフランス人のモウケ先生に習ってらっしゃるんですよね?」
前もってコンクールに提出していたプロフィールがこの人の手に渡り、それをもとに進めてるのだな・・・とニヤニヤしつつ、カタコトのイタリア語で返答し怪しいアジア人を演出。
2007.5.30-4.jpg

再々度バルトークの「ソナタ」を弾く。本当に飽きてきた。ていうかもう気が抜けてちょっと酷い演奏をしてしまった。審査員のみなさん、ごめんなさい。

夜、最終電車でローマに帰省。
翌日28日、ストラヴィンスキーの「ペトル-シュカ」2台ピアノバージョンから第1曲目の本番。一週間ほどほったらかしにしていたため、最初の試し弾きで数を数え間違え、共演者のおねいさんを恐怖のどん底にたたき落とす。まあ本番はどうにかこうにか・・・
夜へとへとになって帰宅。

(;´∀`)やっと一連の本番ラッシュが終わった・・・がんばったなあこの一ヶ月。
よし!あさっての朝まで寝るぞ!

の「ぞ!」にかぶるくらいの瞬間にモウケから電話が。
「今週の土曜日、ソロコンサートよ」

この人、殺す気や・・・

と正直思ったが、なんでも審査員の方の一人が開いてくださると電話が来たんだとか。モウケ得意のゴリ押しには勝てず、大急ぎでブラームスのOp.119とリストの小曲を見直し。
ちなみにここでもバルトークの「ソナタ」は弾く。下の住人のみなさま、うるさくて申し訳ありません・・

2007.5.30-5.jpg
今月の成果!がんばったよおooおoOOoお(T∀T)でも全く譜読みする時間がない・・・
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