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2007-06

思い出の土地、ルルマラン村

6/9土曜日、翌日のコンサートのためにルルマランへ旅立ちました!
ルルマランはフランス・プロヴァンス地方の小さな村。2年前講習会とコンクールがあった縁で、今回コンサートが開けることになりました。飛行機でローマからニース、ニースからエクサン・プロヴァンスまで電車で2時間以上南下し、そこからさらに車で40分・・・相変わらず遠い。。
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写真はエクサン・プロヴァンスTGV駅。イタリアではあり得ないほど近代的な駅!奇麗だなあ・・
この日の朝は5時半起きでしたが、会場のルルマラン城についたときにはもう夕方。名前も形とかもドラクエみたいでしょ??
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乗り物の中ではほとんど寝てきたのに部屋についたらまた意識が遠のいて・・
明日にむけて疲れは残したくないので、とにかく寝ました。この日12、3時間くらい寝たんじゃないかな・・
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まあ見ての通り本当に田舎なんですが、村自体はフランス政府から奇麗な村百選に選ばれるなど実に奇麗なスポット。たくさんの自然、センスのいい飾り付けのされた小さい店々・・
また次回村の様子は紹介しますが、ルルマラン、覚えておいて損は無いです。バカンスにうってつけ。って今回は仕事だったんだっけ・・

でも、たぶんエクサンプロヴァンス駅から車なしでは、たどり着けません。

次の日。いよいよ本番なので午前中はホールで試し弾き。そこに、主催者のジャネットさんが登場。このジャネットさん、我々の間では密かに銭バアと呼んでいました。

というのも忘れもしない2年前の講習会。夜に発表会があるということで、みんな順番に会場のピアノを試し弾きしていたら、ツカツカツカと早足でジャネットさん登場しDon't touch the piano, please!!ときっつーい口調で一言。和気あいあいとしていた会場、一瞬でカキーンと凍り付きました。

その後も講習会参加者にまでコンサート会場に入る度にお金を払わせるなど数々の暴挙をやってのけた、とにかく商売第一の人、という印象だったんです。

そのこわーいおばさまがリハーサル時に現れ、戦々恐々としていたところ、
予想に反するものすごい笑顔で
「ピアノ、どう?よくなったでしょ!2000ユーロかけたのよ!」
と軽い自慢から。
「(;´∀`)は、はあ。確かに、とても弾きやすいです」と答えたものの、また
「せっかくよくしたんだからあんまり弾くな」とか言われたらどうしようと戦々恐々としていたところ
「(・∀・)どうしたの?弾いて良いのよ??」とのこと。

あーこわいこわい。

リハーサルを終えて、村に降りて昼食をとることに。
その道中、妙に派手な色の広告がはってあるなと思ったら・・
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うあうあ、俺じゃん・・ここまでしなくていいのに・・とおもっt
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うげげげげげg
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よく見たら村のいたるところに!!!
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こ、これは責任重大・・・おいしいはずの昼食もほとんど楽しめませんでした。

ともあれ、夜6時本番。ジャネット様のおかげでかなり練習できたので、全体としてはまあまあうまくいったような?
ただ、ベートーヴェンのOp.109とブラームスのOp.119はまだ納得いかない・・・テクニックの曲じゃないからどうやったらこういう曲の良さが十分に出せるか、飽きずに聴かせられるか、「らしさ」が出せるか、まだまだ研究の余地があるみたいです。
後半は去年一生懸命勉強したハンガリーもの。逆にこういう派手な方が弾きやすいんだよね。なんにしても本番は無事終了!
2007.6.12-8.jpg


明日は村の観光をちょっとしてからニースに帰ります~。

(つづく)
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