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2024-05

再度ナポリへ・前半 副題ーイタリアのタクシーは乗るな!ー

1/30、今日は再度チッコリーニのレッスンを受けにナポリへ。今回は1時からということで日帰りでローマに帰ってくることにしました。前回は夕方かなり暗い感じだったので行き慣れないナポリはかなり不安だったのですが・・・
2007.1.30-1.jpg
今回は大丈夫!最近できたノンストップ特急便"アルタ・ベロチタ"の席が取れたのでローマ・ナポリ間は約1時間!中途半端な時間帯だったため乗客も少なく快適、快適・・・

のはずが。
やられた。またしてもタクシーです。走り出して数分たつのに一向にメーターが初期の2.6ユーロから動かない。その右の欄の時間数のところだけ秒刻みに動いています。
「料金メーター動いてないんじゃないの」と聞いたところ、
「左のは基本料金で右の時間をもとに計算するから大丈夫」
とか言うんです。
前の座席には料金表がきちんと垂れ下がっており、「15秒0.2ユーロ」と書いてあります。すなわち1分0.8ユーロ。えーーーっと、あれ・・・高くない??(´Д`;)
レッスン会場はさほど駅から遠くないのですが、渋滞のせいで着いたときには18分。結局基本の
2.6と18の分の15ユーロ、を謎の四捨五入によってはじき出された金額は20.6ユーロ。。。。

「・・・高井よ。」
と一応言うだけ言いましたが
「僕の責任じゃない。交通渋滞のせい。細かいの無かったら60チェントはいいよ。」

いや、そうじゃなくて普通料金メーターというものは速度と走った距離によって増えてくもn

・・・ああ、もういいや。レッスンに遅れそうだし、早くピアノに集中したかったので構ってられない。このまま怒っていては弾き慣れてないベートーヴェンの後期のソナタがとんでもないことになる、と思ってその場は20ユーロ払いました・・・

という話を僕の前にレッスンを受けていたブルガリア人の男の人にしようとしていたところ、
「聞いてくれよ。今朝駅から来たタクシーで50ユーロ請求されたよ!頭に来て12だけ置いてきたんだ。まったくイタリアという国は信じられないよ」
と憤慨なさっていました。どうやって12だけ置いて逃げてこれたのか・・・それが一番の疑問でしたが、なにはともあれ我々は仲間同士。帰りはすっかり意気投合しイタリアの話(おもに悪口)、ピアノの話などで盛り上がりました。

普通にナポリ駅のタクシー乗り場から出ていた車に乗ったのですが、甘かった。ガイドブックにあるような「『TAXI』の文字がない車には注意」なんてのは昔の話。今は「イタリアのタクシーは注意、いや乗るな!」です。見た目では判断できず信用なりません。とはいえ乗らざるを得ないときもあります。二人以上で乗ればまず大体大丈夫でしょうが、基本的には現地のホテル、または今回のような場合はピアノ屋さんに呼んでもらうのが一番みたいです。実際帰りは店の人に呼んでもらい何も起きず、駅まで7ユーロで帰れました。

それもままならない時は、乗る前に「ここまでいくらかかる?10ユーロしか持ってないんだけど」と聞く作戦。
「それ以上かかるなら乗らないよ」まで言えれば、完璧。

・・・・

わかってたんです。悪名高いナポリだし。決してなめてはいなかった。何度も頭ではシュミレーションしてたのですが・・
「いくらかかる?」の質問、聞こえないフリをしたのでしょう、軽くスルーされた時点でまんまと術中にはまってしまって・・

無念。っていうかセコイだろ!おい!俺もセコイから一生うらんでやるぞ~イーヒッヒッヒッ
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● COMMENT ●

他界…<#`д´>

7ユーロの道程を50ユーロとか
おまいさん、一体どこの組のモンだ(#゚Д゚)!?
と聞きたくなりますなぁ…

しかしブルガリア人GJですね
っていうか凄すぎる。
50を12で済ますとか有り得ない…
やっぱりおまいさん、一体どこの組のry

ともあれ、レッスンお疲れさまでした。
チッコリーニさんの演奏、ちょっと前にCD買ったのですが
好きな演奏でございました。
レッスンウラヤマシス

ありえないイタリアンタクシーの世界

タクシーってもっと乗客に優しいものじゃなかったのか・・。日本では料金などでもめるとむしろ運転手の方がやられるみたいな事件が多いというのに。
こやつらは日本人と見ると金を連想する勇ましい、じゃなかったあさましい連中。主に外国人を狙い、イタリアの世界的イメージを悪くするのに多大な貢献をしている最低の人種です。いかり。

チッコは「ほんとにイタリア人??」って思うほど論理的に緻密で理由の無いことは一切しない。と同時に、完璧なコントロールとキレのある打鍵法で表現の大きな演奏を出来る方ですね。
教えることにも熱心で本当に尊敬している先生です。今年秋に来日するとか。ひょっとしてレッスンの機会があるかもしれませんよ!!もしあれでしたらそのときのスケジュール、聞いておきましょうか?わかったらお知らせしますよ^^

ほんとに

イタリアのタクシーにはできれば乗りたくないですね。
でも彼らの間でのルールみたいなものが結構厳しそうじゃないですか?決まった場所(タクシー乗り場)で順番に待っていなきゃいけなくて、適当にそのへんの道でお客を拾ったりできないんでしょ?ルールを破ったら罰金とか。そういうのが結局は運転手の軽犯罪に繋がっているんじゃないかとも思いますが。

次からはストップウォッチと計算機持参で、その場で正確な値段をはじき出して差し上げたらいかが?

そうですねえ

道ばたで客を拾ってはいけないというルールも、最初はぼったくりなどを防ぐために考えられたものなんでしょうが、それならば、と今度は決まった場所で待っていても客を騙せる方法を考えついた、といった所じゃないでしょうか?
ローマテルミニ駅で見られる、順番整理のふりをして小銭を稼いでいる物乞い風の人たちも、ドライバーたちは見てみぬふり。客が困ってるのになんで??
同じ穴のムジナだからなんだろうか?
まともな運転手だっているんだから、彼らがなんとかするべきなんじゃないでしょうかねえ。


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